社会福祉法人
宏志会
6月に入り、梅雨の時期も近づいてきます。
高温多湿のこの時期は食中毒も多くなってきます。
食中毒を予防するためには、『つけない』『ふやさない』『やっつける』の三原則を守ることが自分たちにできることです。
食中毒の菌を付けないために、きちんと手洗い、消毒。
ふやさないために、食材は早めに食べる、冷蔵庫は詰め込みすぎない&扉を開けっぱなしにしない。
やっつけるために、食材には十分に加熱し火を通す、肉や野菜などを使った後の調理器具は洗剤で良く洗い、出来れば熱湯消毒をする。
これらのことに注意をしていけば、食中毒を予防できると思います。
食中毒を起こさないために、小さなことからでも出来ることをしていきましょう。